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カメラのRAW画像をスマホに高速転送!iPhoneのLightning端子対応SDカードリーダーを買って使ってみました!

こんにちはYoshiです!いつも当ブログにお越しいただきありがとうございます。

今回はiPhone用のSDカードリーダーを買ったので買った経緯と使用感を紹介します。

値段と性能のバランスの丁度良いアイテムだと感じました。どうぞお読みください。

購入経緯

カメラの画像転送の調子が不安定+遅いのダブルパンチでいよいよ許せないとなって買いました。

私はニコンのd7100というカメラを使っています。

もう5年ほど前のカメラで最新型はd7500まで出ていますが、性能的にはそんなに不満が今のところありません。(高感度とかは微妙かな・・・)

ただ、どうしても許せない、というか今の時代に合っていない部分があります。

それはWi-Fiがついていないという事です。

そこで、カメラで撮った画像をスマホにすぐに移したい事が多い私はアクセサリーでWi-Fi対応させることにしました。それがこちらの商品。

ただ、この商品。スマートフォンにつなげる為にはWi-Fi以外の無線接続装置をスマートフォン側でオフにしないと混戦するようで、転送の途中で転送を中止されたりWi-Fiを転送の最中に使えなかったり、スピードが遅かったりと結構残念な気持ちになる事が多かったです。

買ったからにはと2年間使ってきましたが遂に我慢の限界。SDカードリーダーに手を出したというわけです。

もっと早く買えばよかった。と今は思っています。

開封

こんな感じではめ込まれてはいっています。結構高級感がある。外箱含めて純正アップル製品のような佇まいです。

続いて付属品全体を見てみましょう。

シンプルですね。本体と説明書だけ。説明書は英語と中国語です。でも日本語なくても全く問題ないです。

カード類差し込み口。ちょっとバリがあってチープな部分が見え隠れしますがそれでもなかなかの質感。

iPhone側はこんな感じです。

横から見た図。長さはペンより短いです。

SD、microSD、USBがさせます。

実際に使ってみた

説明書いらずです。カードを挿して本体に接続するとカメラロールに「読み込む」という項目が出てきます。

あとは画像の選択をして読み込むを押すとススっと画像がiPhoneやiPadに転送されます。その時間、4枚で3秒かかるかどうか。速い!

良い点悪い点

良い点

悪い点

正直言ってほぼ無いです。欲を言えば「もう500円くらい値段が安くなったらな~。」なんて思いますがそれはちょっと多くを望みすぎですね。

あと、カメラのアクセサリーでできるカメラの遠隔シャッターはもちろんできないのでそこは比較する所ではあまりないですがアクセサリー側のメリットとして伝えておきます。

まとめ

早く買えばよかったアイテムです。出先でスマホから家族やSNSに画像を投稿したい方!

カメラバッグやカバンのポケットに一つ忍ばせておくと、買ってよかったと写真を撮りに行くたびにひしひしと感じることになること間違いなしのアイテムです。

カメラを持って出かける頻度も増えるでしょう。(増えました)

なかなか良さそうだな・・?と思った方は下のリンクからチェックしてみてください。