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AF-S NIKKOR 16-85mmのレンズフードが壊れたので社外製品のエフフォト F-Foto 互換 レンズフード ニコン Nikon HB-39 対応 C-HB39 を買ってみました。

こんにちはYoshiです。今回はニコンD7100の標準ズームレンズであるAF-S NIKKOR 16-85mmのレンズフードの代わりにF-Foto  レンズフード C-HB39を買ったので紹介します。

エフフォト F-Foto 互換 レンズフード ニコン Nikon HB-39 対応 C-HB39

↑レビューではではペラペラという話も聞きましたが一つの欠点を除いて意外とイイ感じです。

購入経緯

1年半このままでした。

ドゥワッ!!!カッシャーン!! 

ああ、おいおいおいマジかよ・・・やらかした

そう、それは箱根に旅行に行った時でした。

芦ノ湖川のロープウェイの降り場にある顔ハメ看板でウェイウェイ写真を撮っていたら落としたのです。なぜか首からストラップをかけずに。

吹き飛ぶレンズフードと接眼目当て(接岸目当ては行方不明になりました)

慌てて拾い上げると奇跡的に本体には何の損傷もないもののレンズフードはお釈迦になってしまいました。

それからかれこれ1年半。レンズフードの役目を知りようやく接眼目当てと共に本来の姿に戻してやろうと思い立ち購入に至りました。

レンズフードの役目

レンズフードの役目を見てみましょう。

  1. カメラ・レンズの保護
  2. ゴースト・フレアを防ぐ

1はまさに私のエピソードそのものですね。守ってくれました。レンズフードの破壊に落下のエネルギーが使われていなかったらと思うと結構怖いですね。

2を私は最近知りました。つけるだけで画質が良くなる(写らなくてよいものをシャットアウトする)役目があるなら付けなければとなったわけです。

 

しかし、意外と純正って高いんですね。通りで本体を守ってくれるわけです。

これからは落とさないと心に誓い、社外品である本製品をポチリました。

実際に使ってみて

良かったところ

箱から出した第一印象は「おっ、意外としっかりしてるじゃん!」です。純正と比べると剛性感が足りませんがフニャンフニャンというわけでもありません。

レンズフードをレンズに装着する時に純正なら「コチッ!」と鳴るところが本製品だと「カツッ」と鳴る感じです。音が軽いですね。

ちょっと残念なところ

 

2つあります。

1つ目は表面加工がイマイチ安っぽいですね。ぱっと見分かりませんがちょっと近くで見るとテカテカしています。もうちょっとザラザラしてくれれば高級感が出てしっくり来るのに・・・

2つ目は結構問題。フードをロックする部分が結構緩いんですよ。

先ほどの音再現のカツッに!がついていないのはそういう理由です。これだとちょっと強くぶつけたらカラーンととれてしまいそうです。

まだ使っていないので分かりませんがポロポロ落ちられると困るのでそこは心配材料です。

剛性感は純正に比べて60~75パーセント位に思ってもらった方が良いかもしれません。

まとめ

やっぱフードついてるとカッコいいですねとはいっても光を遮るのにめちゃめちゃ固いレンズフードが無いと突き抜けてくるなんてことは無いのでこれで満足です。

高級感と剛性感が欲しい方は純正を↓

コスパという方は本製品をおすすめします↓


エフフォト F-Foto 互換 レンズフード ニコン Nikon HB-39 対応 C-HB39