写真を始めた頃は花を撮ろうなんて一度も思っていなかった。
高校の先生が花を撮っているのを見て、花が好きなのかな?と不思議に思っていた。
実際に花を撮った。驚きだ。家から数歩のただの道端の花なのに。
被写体は写真にすると、目で見た姿と違った魅力を放ち出す。
見るだけでは捉えきれない細かなディテール・光を受けて複雑に反射する光や色。
大画面で見たり印刷をするとさらにその印象は増える。
カメラのファインダーを通すと、道端の一輪の花に新たな世界を見つけることができるのだ。
今回使用したレンズはこちら↓
Nikon 単焦点レンズ Ai AF Nikkor 35mm f/2D フルサイズ対応
カメラボディはD7100です