こんにちはYoshiです!
本日は先日買ってしまったカメラバッグ【ハクバ HAKUBA カメラリュック プラスシェル ブロス バックパックM】を紹介します!
使った感想はなんでもっと早く買わなかったんだと後悔するくらいハッピーです。
一万円以内でこのクオリティは素晴らしい。
その魅力をどうぞご堪能ください。
目次
- 全体:W310×H435×D200mm/1,080g
- 上段内寸法 :W270×H190×D110mm下段内寸法 :W270×H220×D110mm
- パソコン収納部参考収容寸法 : W245×H350×D15mm(15インチクラス)
- 大口径標準ズームレンズ装着の大型一眼レフカメラ1台と大口径広角レンズ1本、ストロボなどを収納可能。
- 容量:13.5リットル
良いところ
- 見た目がシンプル・上質
- 大きさがちょうど良い
- 三脚入れが付いている
- ポケット類が大きい
- 形が四角くて無駄なくスペースを使える
悪いところ
- 三脚取り付け部の取り付け方法が少し面倒
- 上部気室にアクセスしにくい事がある
- 賛否両論ですが腰ベルトが付いていない
- デザインが地味とも言える
- 三脚を付けるとペットボトルをつけられない
外観
ポーターのカバンに質感や色の組み合わせが似ています。
8000円代のカバンとしては形崩れしなさそうで安っぽくない上質な生地を使っていると思います。
ちょっと高めのMA1ジャケットのような生地です。
ビジネスバッグとしても使えそうですね。
大きさ
ペットボトルと比較するとこんな様子。
背負うと小さく感じます。
身長170でこんな感じです。
私はこのサイズのしっくり具合で選びました。
上部持ち手
上部に持ち手が付いています。これがカバンを下ろした時にヒョイっと持ち運ぶ時に非常に便利。
二つ出ている持ち手を一つにまとめるアイテムも付いていて、手が痛くならない・見た目がスッキリするのいいところ尽くしです。
しかもこのアイテムはマグネットなので取り外しが楽!
ただし磁気に弱い機器を入れる時は注意した方がいいですね。
三脚取り付け部
三脚の脚を入れている部分はペットボトル入れ兼用です。神経質な人やペットボトルと三脚同時に持ち運びたい人には不便かもしれません。
また三脚ホルダーはパチンとロックできるものではなく、自分で締め上げるタイプです。
シンプルでつけてしまえば落ちなくて安心ですが、つけ外しがちょっと面倒なところがマイナスポイントでしょうか。
キャリーバッグに接続できる背面ベルト
こりゃまた便利。旅行先にキャリーバッグとこのカバンで行って、現地ではこのカバン一つを背負って撮影をするというスタイルが想像できます。
ちなみにこのカバンは機内持ち込みもできるサイズなので海外に行く時にも役立ちそうですね。(持ち込み総重量に注意)
内装
内側は基本的に上下二気室に分かれていますが、マジックテープで区分けを変えて上下で通しにしたり下の部屋のレイアウトを変える事ができます。
中はこんな構造になっています。
内装の色はオレンジ色です。
上部気室
充電器の大きさと比べてみてください。
四角い形のおかげか広々としたスペースが用意されています。
ただし上部持ち手があるせいで開けにくいので頻繁に出し入れをしないものを入れるといいかもしれません。
下部気室
基本的に横からのアクセスになります。これが旅先でカメラを出したくなった時に本当に便利です!
ちなみにマジックテープもしっかりしているので荷物が暴れる事がなさそうで安心です。
d7100 を入れるとこんな感じ。余裕があります。
ただ、電源グリップを付けると入らないですね。
出し入れも開口部の大きさが絶妙かつ大きく開くのでチャックを開けて出す時に手間取る事は無さそうです。
反対側も三脚をつけたまま開ける事ができます。
ポケット類
上下二つの大きなポケットと横に一つ薄いポケットが付いています。
下のポケットは網のポケットやタブレット入れがあるので小物を入れています。
上は広めのです。ゴドックスのストロボTT600がぴったり入ります。
こちらがサイドのポケット。
レンズの蓋やクリーニングクロスをしまうのにちょうど良いです。
まとめ
私の今までのカバン歴で屈指のお気に入り実用カバンになりました。
四角くておとなしい見た目っていうのが良いんですよね〜
大人しいのに四角。四角ってなんか惹かれるんですよ、カバンにしては珍しくて。
構造美というかなんというか。
変に巻くフラップみたいなの付いていないし。
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