こんにちは
突然ですが職住近接を実行することにし、来月から通勤時間を15分にします。
家賃は無限に跳ね上がり食費コミコミで月々の出費は9万円増えます。
それでも何故職住近接を実行しようと思ったか。その理由をシェアします。
①電車通勤がなくなる
通勤電車、座れるんですよ。実は。それでも苦手なんです。
この理由は2つあります。
1つ目にまず揺れる。JRではなく私鉄です。チョットレトロな車両に乗ることが多いのですがワッシャワッシャ揺れます。
おそらくバケツに水入れておいておいたら6分目でもこぼれます。東京メトロとは大違い。(メトロの全てを知っているわけではないですが)
2つ目に、色々な人がいる。中には怖い人もいる。毎日突然喋りだしたり唸ったりします。複数人です。
本人は自然に生活していると思うので仕方ないのですが、やはり怖いものは怖い。すいません。
ちなみに東京メトロは日比谷線が好きです。
②貯金ができた
とりあえず、1年位収入が無くても生きていけそうな額貯金ができたので、多少は月々の貯金額が減ってもよいかと考え引っ越しを決意しました。
③時給換算したら得だった
これが一番大きいです。
通勤時間1時間半を15分にすると一日あたり2.5時間削減できます。
稼働日244日、時給1500円で一ヶ月に削減できる時間をお金に変えると
2.5時間/日×1500円/時間×244日/年=915000円/年
915000円/年÷12ヶ月/月=76250円/月
ね、すごい。引っ越し生活費すべてを賄うことは流石にできませんが少なくとも家賃よりは多いです。
まとめ
考え方によっては年25日休みが増えるんですよ。
244日/年×2.5時間/日=610時間/年
600時間/年=25.4166・・・日/年
有給休暇もびっくりです。
まあ、実際の時間は毎日細切れなことや家事をしなければならない事もあり、増えていることが実感できるかどうかはわかりません。
ただ、これだけの時間を一年間で電車に乗ることだけに費やしている。
その事実は見逃すことができない事実でした。
まだまだ始まったわけではない職住近接。今回は始めようと思った理由について書きました。
これから定期的にその効用をレポートしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。