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穴があったら入りたい。ラッキーと思った時こそ立ち止まろう。最近あった恥ずかしい話。

さて今回は最近あった恥ずかしい出来事を紹介します。

絶世の勘違い男

私にはアナウンサーの同級生がいるんですよ。なんと最高じゃないかだとか、そんなことで喜んでてどうするとか色々意見はあるでしょうがそれは置いておいてその方の事をAさんと呼ぶことにします。

さて、私が現在住んでいる地域はそのAさんともども実家とは別の県です。

そんな中ある日突然地元の別の同級生Bさんからラインが来たわけです。「Aさんが私に連絡したいって言ってたからライン教えちゃうね(笑)」と。

これってもしかして・・・

今同じ地元の人間は二人しかいない→片方が今住んでいる地域を去る→ご飯でも行く?

おお!同級生とはいえアナウンサーとどっかいけるなんて俺はなんてラッキーなんだと。

我ながら今思えばなんてAHOな思考回路だと思うのですが、まあ・・・とにかく舞い上がっちゃったわけですよ。

おっしゃ!と思いながらしれっとBさんに「ほいほーい」と返事をしたわけです。

そして次のがいけなかった。「俺もちょうどこっち(現在住んでいる地域に)Aさんいるなら連絡とってみたいと思っていたんだよ」と。

あほか。

案の定Bさんから「住んでいる地域で起きたことについて聞きたいようです!」

と。

チーン

何故敬語。何故敬語なんだ~~~~~~~~~~~~~!!!

くっ!

無難なOKスタンプを送り必死で火を消します。

 

まとめ

今回の恥ずかしい出来事しかり、サンキュー事故しかり「パッと見の利益を目の前に吊るされた時にも冷静に行動できるか」で大きくその後の運命が変わります。

サンキュー事故(サンキューじこ)とは、交通事故の一種で、優先権がある車両が優先権のない車両に通行を優先させた結果起こる事故。

最も代表的な例としては、渋滞時の交差点などで直進する自動車が、対向する右折車を先に行かせるために停止し、対向する自動車が右折したところ、直進車と同方向左側をすり抜けてきたオートバイ、または自転車などと出会い頭に衝突をする事故があげられる。直進車は好意で右折車に道を譲り、右折する自動車の運転手が「ありがとう」と感謝の意を持つことからそう呼ばれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/サンキュー事故

一度立ち止まって行動することを忘れないようにしようと心に誓った出来事でした。