天気:雨→晴
旅程:小樽→稚内森林公園キャンプ場
距離:328km
長いので前後編に分けて紹介します。
4:00 小樽着雨のスタート
朝シャンだと思えば気分爽快!?
前回来た時はここでホッケ定食を食べました。今回はお腹具合により行きませんでしたが朝早くからやっていて美味しかった〜
ザンザン降りの中を北へ向かいます。
トラックの水しぶきや水たまりの水が激しく身体中にぶつかりますが手以外雨では濡れず。(蒸れて濡れました)
レインウェアが防水性で高い能力を発揮してくれたようです。
難読地名
突然ですがパッと見でこれなんと読めますか?
「gokibiru」
ゴキブ…と僕は一瞬なりました
正しくは「ごきびる」で濃昼と書きます。北海道難読地名の1つらしいですね。
個人的にゴキビルでもちょっとドキドキ不安になる響きだと思うのは僕だけでしょうか…
オロロンラインを走っている最中に見つけてギョッとしながら通り過ぎました。
次通ったら訪れてみたいものです。
8:45 黄金岬で晴れ間が見える
黄金岬で小休憩。僕は眠たくなって来ると無感動になるようです。眠気のサインは色々な形になって現れるので自分のサインを見つけると便利ですね。
晴れ間が見えテンション上がりまくりです!
このために雨の中を走って来た!!!
暑い…
11:45 苫前町郷土資料館
再び風が強くなり曇って来た中、苫前町郷土資料館へ行きました。
北海道の開拓にあたって活躍した人物の紹介、太古の北海道での人々の暮らし、動物で田や畑を耕していた時代の道具が展示してありなかなか見ごたえがありました。
これは剥製ではありません
また三毛別ヒグマ事件の紹介もあり人間よりも大きいエゾヒグマの剥製は大迫力です。
個人的に1番印象に残ったのは、北海道では縄文時代から弥生時代に変わらず続縄文時代になったという事です。