CB750 バイク全般 日記

今日からおまえは俺のもの CB750(RC42)を納車しました!

更新日:

CB750を納車しました。

ようこそ。

大切にするよ。

ハッピー!

もうワクワクが止まらずバイク屋さんまで走って行きました。

こんなウキウキほんっとに何年ぶりなのでしょうか。

走り出すと心拍数の高まりとともにウキウキが加速するあの感触。

小さい時に良く感じた純粋な気持ち。

ああ、バイクが好きだ。

SRの行方

SRは父へプレゼントしました。

馬力もそんなに高くないのでキックスタートに気を付けて安全に乗ってくれる事を期待しています。

なぜ乗り換えたのか

相性と運命です。

条件

SRは良いバイクだと思います。何より良いのはスピードを出さなくても楽しい所。ゴゴゴゴゴゴゴッと加速感があります。

近場中心ならSRでしょう。

私はバイクが好きです。エンジンのドドドっといったフィーリングを味わい、カーブでヒラヒラと車体の動きを楽しむ。最高です。

ただ、もっと厳密に言うならば私はバイクとその周りの世界が好きです。どちらかが主張しすぎない。そこでSRより主張の少ないフィーリングのバイクが欲しくなりました。

振動の少ない四発。あと極力電気の力を使わない空冷、キャブ車という条件で。

環境性能や性能面では劣りますが、キャブであれば圧力差、空冷であれば走行風だけで冷却しているといった自給自足感、大自然の力のみで作動している感があります。

イイですよねぇ~~

機械式時計にも同じことを思うんですけど制御以外に電気を使っていないってなんか生き物みたいだなって思います。

こんなバイクまた出てくれないかな・・・

なにはともあれ、この条件だと旧車になってくるのでエンジンが丈夫と言われているホンダ製かな?なんて漠然と思っていました。

あと革ジャンで乗ってもよさそうで色は磨きがいのある濃い色。

そこで候補に挙がったのが仏壇カラーのCB750でした。

運命

奇跡の再会を果たしました。

実はこのCBの車体、私が最初に出会ったのは現住所から400キロ離れた葛飾です。

最初に見た時は照明が暗かったのもあり思った以上に地味だし予算もなかったので候補外でした。

そこから2か月。現在住んでいる地域のお店に行くとCBが、なんか見覚えがあるなとナンバーを見ると足立ナンバー。

もしや、いやまさか、、と思いつつどこから運ばれてきたか聞くと、なんとはるばる葛飾→千葉と回ってやってきたようです!ビックリ!

照明が明るかったこともあり前よりも見た目が良く見えました。あと、またがらせてもらうとなんかイイ感じがします。

前輪タイヤを新品にしてくれることを条件に即決しました。お店の人に「決めるのめちゃめちゃ早いですね」と言われました。そりゃそうか(笑)

これが運命です。まあ私が勝手にそう思って車体の自己評価を上げているって言われてしまえばそれまでですが、好きになったら皆さんそんなもんですよね(笑)

まとめ

乗ってみて思ったこと(ファーストインプレッション)

①教習者と全く違う!がっちりしている!ブレーキがどこから効くかよくわかる。

②優しい。とにかく優しい。静かで振動もなく、低速でもゴッチャゴッチャエンジンが揺れない。(教習の時は振動が無さ過ぎてエンジンかかったことに気づかなかった(笑))

③アイドリング音が静かだけど低くていい感じ。爆音じゃない低音の心地よさ。なんだか包み込まれるような気分です。エンジンかけて眺めるだけでも幸せ。

④室内で見るよりもカッコいい。日があたってコントラストがくっきりするとフィンの造形がが際立ちます。ああ、このバイクにしてよかった。

⑤初めて乗ったのに昔から乗っているかのようなしっくり感。乗りやすい。

⑥これからどんどん好きになっていきそう

⑦3000までは優しく超えると変化する二面性にドキッとする

⑧電装系が弱いようで心配。グリップヒーター使えるのだろうか・・・

ハッピー

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