写真

ニコンのレンズフードHNー3はお経のチーンだった。

更新日:

こんにちはYoshiです!

いつも当ブログを訪れていただき誠にありがとうございます。

本日は先日購入したニコンの35mm単焦点レンズに合わせてレンズフードHN-3を購入したので紹介します。

高級感・高級感!

まず箱を見た時の第一印象は「小さい」。ガムでも入っているんじゃないかという見た目です。

そして、箱をあけてレンズフード本体と対面!

今までレンズフードとはちょっと丈夫なプラスチックでできている物だと思っていた私にとって、このレンズフードは衝撃でした。

まず持った瞬間冷たい。ヒンヤリ。金属だ。そして彫り込まれた溝の鋭さがプラスチックにはない何とも言えない質感を出しています。

フード内側。ギザギザしているのは光の反射を無くすためでしょうか。美しいです。

外、中両方にねじが切ってあります。

外側。しっとりとした輝き。小さいのに美しいからまた良いです。レンズフードの宝石です。

チーンって何?

持った時に衝撃を受けたのには理由がもう一つあります。それは音です。澄んでいるんですよ。陶器のような、木魚の隣にあるチーンのような。金属と陶器の間の音がします。

プラスチックだとバシッという音になって私では音程が聞き取れないですがこいつは違う!

私のフードの音程はドでした。皆さんのフードの音は何でしょうか(笑)

まとめ

みなさん、このフードはねじ込み式なので最近のカメラについているフードのようにさっと外してさっとはめるという事はできません。

しかし、単焦点レンズとこのフードが一緒にくっついている質感を見ればそれでもいいかと思えるようになるでしょう。

たまには純正も良いなと思った出来事でした。

 

スポンサードリンク

-写真
-