6月の夕日
こんにちはYoshiです。散居村展望広場に行ってきたので紹介します。
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道データー
359線から安川交差点を曲がり11号→25号→354号→346号と走るルートです。
散居村は(さんきょむら)と読み、絶景スポットとして散居村展望台・散居村展望広場があります。
それぞれの違いとしては街が見えるか田園地帯が見えるかの違いです。
散居村展望台は散居村展望広場に行く途中にあり富山平野を見渡すことが出来る代わりに散居村の田園地帯の景色はあまり見ることが出来ません。
散居村展望広場は田園地帯を見渡すことが出来る代わりに富山平野の景色は展望台と比べると少し見劣りします。
おすすめの時期は5月~6月の夕日が沈む前の前後30分です。
この理由は田んぼに水が張られている時期・季節の変わり目の夕日がきれいな時期だからです。
また、個人的には雨が上がった直後の晴れの夕日は雲がダイナミックで好きです。
詳しい道順は以下のマップに貼っておきます。
道順
安川交差点を南側に曲がります。
しばらく走ると散居村展望台の看板が見えてくるので看板に従って左折し、25号線に入ります。
25号線に入り山の中へどんどん進んで行きます。この道は程よくクネクネしていて楽しいです。
しばらく走っているとどっちに行ったらいいかわからない分岐があってちょっと焦ります。赤い橋の方に進みます。
赤い橋を渡り、ヘアピンカーブが何度か続く細い道を登っていきます。登っていくとスキー場が見えてくるのでその横を通過してさらに道なりに奥に進んで行きます。お手洗いはここで済ますと良いかもしれません。
道幅が太くなったり細くなったりを繰り返すのでスピード出し過ぎ注意です。
散居村展望広場に到着です。日の光が夕日に変わり始めています。ひらけており空気が空気がすがすがしいです。
展望広場からの富山平野。11月なので田んぼには水は張られていません。
展望台だとこの右側の山が入らずより広い視野で富山の町を眺めることが出来ます。
展望広場にはベンチや机があり、ゆっくりと夕日の訪れを待つことが出来ます。
バリアフリー駐車場も完備!
駐車場も沢山あります。夕日がきれいな日の休日はここが車でいっぱいになる事もあります。
日によっては人だらけです。この写真を撮った日は雨が降ったりやんだりの中夕日を見ることが出来ました。
雲に太陽が反射して物凄い景色になっていました。
夕日の景色
こちらが水田に水が張られる時期の夕日の景色。太陽が水面に映って大地の上にいるとは思えない景色になっているのがおわかりになるでしょうか。
人がいるのもこんな感じでいい景色になります。素敵な二人です。
まとめ
バイクのシルエットも夕日に映えますね
自然とため息が出る。そんな景色に出会うことが出来ます。
デートで来るのにも、一人で黄昏るのにもおすすめです。
是非皆さん行ってみてください。
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