ちょっと山登ってみようかな…
ちょっと馬乗ってみようかな…
ボルダリング流行ってるしやってみよっかな…
と実際にやってみて続かない。
こう聞くと個人的にプラスなイメージが湧きませんでした。
しかし、この色々興味を持って試すって結構重要なんだなと最近思う記憶を見つけました。
その記憶とは
私の父は私達を色々な所に連れて行ってくれました。
馬小屋、お城、山、キャンプ
どれも多くて数回、小さい頃の話です。
初めて山に登った時。
きっと父は私がその時そんな感動しているとは夢にも思っていないでしょう。
今でもあの景色が忘れられず定期的に山に登ってしまう。
きっと小さかった分見る景色に先入観がなくどんな所でも楽しめたのでしょう。
子供と一緒に興味の赴くままに色々試してみる。
それだけで子供の世界は大きく広がる。
自分の世界も大きく変わる。
色々試すから人それぞれ自分にあったものが分かるんですね。
忘れずにいたいこの気持ち。