こちら中心左の四角の部品がレギュレータ
CB750が退院!症状と修理結果を紹介します。
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待ちに待った退院!
何回もショップ覗きに行ったのできっと面倒なお客だと思われているでしょう。
仕方ない!乗りたくてウズウズしていたんだから。
入院の結果レギュレータを交換してもらい、バッテリーに十分な電圧で電気が供給されるようになりました。
症状
納車の翌日に既に新品のバッテリーの待機電圧が低い。
また13V以上で作動するグリップヒーターがなかなか起動しないので電圧を測って見たところ、バッテリーへ入力される電圧がエンジン回転を約4000回転まで上げないと13vまで上がらない。
これじゃ普通に走ってたらグリップヒーターはおろかバッテリーも充電されませんね( ̄∇ ̄)
診断
発電機からの電気は出ていて一応レギュレータも機能していたようですが、抵抗が少し高いので交換する事にしたそうです。
抵抗が高い→バッテリーへ供給される電気の電圧が下がる
という事ですね。
結果
大幅に改善されました。
回転数がアイドリング状態では12V代ですが2000回転程度まで上げるとすぐに13Vまで電圧が上がります。
YouTubeで見たRC42の回転数と電圧を見比べる動画ともおおよそタイミングが一致していそうです。
1ヶ月保証で修理費は無料
グリップヒーター取り付け代と代車をコかして曲げたブレーキレバー代合わせて2500円で済みました。
まとめ・社外部品
レギュレータやっぱ弱いんですね。
パーツをネットで探してみると純正品は15000円程。これからも値段は上がり数は減って行くでしょう。
Perfeclan ホンダに適合 6ピン レギュレーター 整流器 整流器レギュレータ 電圧整流器レギュレータ DC 12V
似たような形の社外品っぽいものを見つけたのですが2004年までのCB750って書いてあります。
しかし互換先の部品型番を見ると使えそうな気も…
使用して起きた不具合の責任はとれません。
2000円程度で買えるので自分もいつか試してみたいです。
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